remon日記

泣き虫ちゃん。同じ。
あたし、泣き虫ちゃんでした。
幼稚園の前に横たわる国道。
これを渡ることが家族との永遠の別れかの様に
泣き叫びまくってた。
幼稚園の先生は、毎日泣きすがる俺の手を引っ張り
横断歩道を半ば引きずりながら渡っていく。

自分の記憶はないけれど、なんでか毎日そうでした。
親にとってみれば心配でたまらん出来事。
ある意味心配、ある意味かわいい。

甥っ子がつい先日まで幼稚園で暴れまくり
他の子供にも先生にも多大なる迷惑を掛けてた。
理由はなかなかわからずに、母親である姉貴も
うちの母親も色々と対応してたけど全く効果なし。

理由は、意外と単純なところにありました。
姉が最近子供が生まれて、そちらに目が向いていた。
だから寂しいんだけど、言えないで我慢してた。
それを幼稚園で発散？してたみたい。
子供は子供なりにしっかり色々と考えているんだね。

子供５才＝親５歳だって。
５歳の子供を持つ親は、全員親暦５年。
だからわからんこともたくさんある。
同じ境遇の親仲間から色々と学んで、
両親、先生から違う角度からの見方を学ぶ。

子供がおらん私。
何も言えんけど、何も言えん。
親になったらその悩みを本当の意味で共有できるのかなぁ。

長々と書いたけど、う～ん・・・正直実感はない。

remonは愛情をしっかりと伝える生活しとりそうやけん、大丈夫でしょ。＾＾
困った時は困った顔をしてあげて。
悲しい時は悲しい顔をしてあげて。
嬉しい時は思いっきり嬉しい顔をしてあげて。
子供たちは全部しっかりと見ていますよ。

アッチョンブリケ。それしか言えない。笑

☆MAC
まつも泣いてたんだねー。
男の子の方が多いのかもね。
うちは共働きだったし、母は看護士だったから
私は物心付く前から保育所に預けられていたから
泣いてたのかわかんないや。
年長さんの１年だけ幼稚園に通ったんだけど
幼稚園の頃はバスが来る所まで１人で歩いて行く事もあったし
バス停にお迎えに来てくれてる事の方が珍しかった。
だから、よく幼稚園も休んでたな。
園長先生がわざわざお迎えに来てくれる事も多かったかも。
園長室でよくお話ししてたのは覚えてる。
きっと寂しかったんだと思う。
でも、当時は寂しいとか感じた事はなくて
それが当たり前の生活だったんだよね。
きっとそれ意外の所で満たされてたんだよね。
子供にも感情を見せる事って大切なのかもね。
親って子供には弱みを見せられない物よ。
でも、困った顔も悲しい顔も見せるのもいいのかも。
嬉しい顔が１番だけどね！

ありがとう。あっちょんぶりけ（笑）